麺ができるまで
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- step01
- 小麦粉の保管
- 弊社の小麦粉は1年を通じて一定の温度、湿度を保った保管庫にて保存をしており、害虫などの外的要因からも守るために定期的に殺菌、点検などをして常に安定した状態で小麦を使用できるようにしております。
- step02
- ミキシング
- 製品に応じて、各メーカーの粉を独自のブレンドで調合しています。
真空ミキサーの中の圧力は、各製品ごとに設定されており、ブレンドされた粉を丹念に練りこみます。
麺作りの肝心な作業ですので細心の注意を配ります。
真空ミキサーで練りこまれた生地「そぼろ」です。
これから、麺の形に変わっていきます
- step03
- 複合
- 複合機に「そぼろ」状の生地を投入している様子です。
複合機とは2枚の帯状になった生地を1枚に重ね合わせ、生地内部の水分、空気をバランスよく融合させる機械です。
- step04
- 圧延
- 複合機で出てきた帯状の生地は3~4台の厚延機(麺機)の中を通り、製品ごとの厚みに成型されていきます。
帯状(麺帯)になった後はチョット休憩(熟成)時間です。
- step05
- 切出し
- 生地から麺にする作業です。
切断機により指定の幅にカットされた生麺は、茹槽に自動投入されていきます。
- step06
- 梱包
- 茹で上がった麺は自動冷却された後、自動包装機によりパッケージされます。
人の手に触れることの無い製造ラインで衛生管理も万全です。